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今回のあらすじ
 いつものように初心者をボコッて勝ち誇る話。(今回もツッコミ所満載で笑った)


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今回のゲストキャラ 渋谷漣。
生徒会副会長。
お約束の自分を有能と思い込んでいるポンコツなのは言うまでも無いのですが、それ以上に話の都合で物凄いおバカさんに。
後々の話が分からないので良く分かりませんが、4話にこんなアクの強いキャラ持って来て大丈夫なんでしょうかね。
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生徒会長。現在はケガで入院中。
一見ナイスガイに見えますが、狡猾な人心掌握を旨とするクソ野郎。
どうやら、生徒会役員をアイドルか何かと勘違いしてる模様。(というか、あの会長に立候補した理由って、如実に嘘っぽい)
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生徒会役員の皆さん。
メガネの人の存在感……。
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今回のお題のニムト。
これで勝ったら、副会長の頼みを聞くというホビーアニメらしい展開。
コッチのテリトリーで勝ったら、ソッチの頼みを聞くという流れにしても、ルールも知らない初心者にノーハンデで、運よりは戦略要素の高いこのゲームを選んでプレイさせるというのも卑怯過ぎな気がするのですが……。(勝てばよかろうとか、勝てる戦いしかしないという事なんでしょうかね)
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「店が混みだす時間なのに―」と言いながら、何故かニムト プレイ開始。
店に客が来る前に瞬殺してやるという、強いナメプ意志なんでしょうかね。
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「ニムトは牛を押し付けあうゲーム―」のイメージ。
ここなんですが、牛を左右に動かした方が分かり易いんじゃないかと。(そんな手間がかかる事はしない、声優の演技で済ませる、それがライデン)
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ニムトのルールを聞いて「えらい単純なゲーム―」という副会長さん。
どう考えても単純ではないうえに、圧倒的に自分が不利な条件のゲームをしてる事に気付きません。(話の都合で)
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上の画像の3段目のカードが、「48」なのが元の状態なんですが、その状態で「35」より上の数である「49」を切ろうとする副会長さん。いくら初心者といえど、ルール説明受けたうえでこの判断はないかと。まぁこの勝負を受けてる時点でおバカさんなので、キャラ描写的には自然という事に。

とはいえ、あからさまに悪手を打ってるのは、ホビーアニメ的な描写としてはどうかと。
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高屋敷殿が、ついに最下位を脱出なされたぞ。(今回はもっとおバカさんがいたおかげで3位に、しかも2位との点差も少ないという快挙)
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最下位のおバカさん。
何枚つかまされてるんだよ、直感みたいに切ったカードの意味が後で分かっても、今負けたんじゃ意味はないんだよ、少しは考えて行動しないと……。
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圧倒的に自分が優位な条件で勝負させて、初心者をボコったうえ勝ち誇る鬼畜メガネ翠。
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「バーカ、バーカ」と、捨て台詞を残して逃げて行く副会長。
ここは今流行りの「これで勝ったと思うなよぉ」と言わせるべきかと。
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小6時代の翠。既にこの頃より、自分の兄を他人様の前で「バカ兄貴」呼ばわりする鬼畜メガネだった。
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小6の時に店長と出会ったと話す翠に、「そんな小さな時から―」と返す美姫。
現在高一でたった4年ほど前の事なんですが、それと小6は小さくはないだろう。
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店長と卓を囲む小6時の翠。
それは良いのですが、プレイしてるゲームが「ハゲタカのえじき」なのは、ウケを狙ってるのか。
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ゲームに作者の名前を冠するようになり、ゲームは商品から作品になったと言う翠。
カルチャーブレーンのゲームを立ち上げると、どギツイ色で「ゆめのすけプロジェクト」って出るアレと同じだよね、という事はカルチャーブレーンのゲームは高尚な作品だと言いたい訳ですな。
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「ゲーム作家になる」と高らかに宣言する翠。
もっと頭の良いキャラだと思ったんですが、突然おバカさんになってしまいました。(最後にドカンと笑いを取りたかったのかな)
ゲーム作家になりたいから、ゲームショップでバイトって……。
たぶん、ドイツとかのゲーム作家が聞いたら、「そんな事せずに、もっと色んなことを経験しなさい」とか、「今は勉強しろ」とか小一時間お説教されそう。